カート

よく検索される書籍>アメリカ大統領図書館「ひと」とはだれか?暗闇への探究コロナ禍の声を聞くオンデマンド版 簡明ウズベク語辞典エクセルギーデザイン学の理解と応用

書評・紹介 2025年5月8日

『田中敦子と具体美術協会』が『民族藝術学会誌』上で紹介

『田中敦子と具体美術協会―金山明および吉原治良との関係から読み解く』(加藤瑞穂 著)の第21回木村重信民族藝術学会賞受賞選評が、『民族藝術学会誌 arts/ 』第41号に掲載されました。「「田中敦子」、「金山明」、そして「具体」を、実作品と豊富な資料の調査と分析に基づく、より実証的な方法と論理で、戦後美術史の中に正確に位置づけようとする試み」評者は選考委員の中塚宏行氏です。


書評・紹介 2025年5月7日

『教育学研究』で『多文化社会の学校と教師教育』が紹介されました

『多文化社会の学校と教師教育:ノルウェーと日本の国際比較研究から』(北山夕華,橋崎頼子 編)が、『教育学研究』の3月号で紹介されました。「多文化化の進む社会の中で、学校現場とそこで働く教師が多様な子どもたちと向き合い、その文化的多様性に応じた教育に教師が取り組んでいくための教師教育を検討」評者は内田千春先生(東洋大学)です。


書評・紹介 2025年4月30日

『西洋化の限界』が図書新聞に書評掲載されました

『西洋化の限界:西洋化の限界』(ジョン・T・ダヴィダン 著/中嶋啓雄 監訳)が、図書新聞5/3号にて書評掲載されました。「「近代化=西洋化ではない」という主張を展開…アメリカと東アジアの相互作用によるハイブリッドな近代性の構築を跡づける」評者は高光佳絵先生(千葉大学国際教養学部)です。


書評・紹介 2025年4月30日

『集落〈復興〉』が週刊読書人で書評掲載されました。

『集落〈復興〉:中越地震と限界集落の物語』(渥美公秀,関嘉寛,山口洋典 編著)の書評が、週刊読書人4/25号に掲載されました。「人文社会科学の公共性を考える…「何もしてくれないのぉ」という投げかけから」評者は辻本侑生先生(静岡大学グローバル共創科学部)です。


書評・紹介 2025年4月24日

『集落〈復興〉』が日本農業新聞で書評されました

本書の書評が、日本農業新聞に掲載されました。評者はふるさと回帰支援センター副事務局長・稲垣文彦氏 です。「スキップされた中越地震の教訓の重要性を雄弁に語る」


News 2025年4月14日

アーティスト・Ajuさんが大阪・関西万博壁画を担当

弊会刊『「間」に生起する自閉症スペクトラム』(永浜明子 著)でも登場/装幀を担当された、アーティストのAjuさんが大阪・関西万博会場内ローソン店舗の壁画を担当されました!
https://www.sankei.com/article/20250414-IP54R4EL25KC7KM4RFPURQWF2U/


書評・紹介 2025年4月4日

『「自由通商運動」とその時代』が読書人にて書評掲載

読書人4月4日号に、『「自由通商運動」とその時代:昭和戦前期大阪財界の政治経済史』(瀧口 剛 著)の書評が掲載されました。「「自由通商運動」がもった射程と限界…東京だけでは見えにくい運動の実態を大阪から見直す」評者は中村宗悦先生(大東文化大学)です。


書評・紹介 2025年4月1日

『アメリカ大統領図書館:歴史的変遷と活用ガイド』(田中慎吾,高橋慶吉,山口航)の書評が、『記録と史料』2025年3月号に掲載されました。「歴史や記録に対する大統領や社会の意識が良くも悪くも動いたタイミングこそが、大統領図書館制度の変化の時・・・本書はトランプ大統領再選後の状況を考えるうえでも参考になるだろう」評者は高山征季氏(江東区区政資料室)です。


書評・紹介 2025年4月1日

『コロナ禍の声を聞く』が『記録と史料』誌で書評されました

『コロナ禍の声を聞く:大学生とオーラルヒストリーの出会い』(安岡健一 監修)の書評が、『記録と史料』2025年3月号に掲載されました。「コロナ禍という大型感染症に翻弄された時代をやり過ごした大学生を中心とする社会の記録集であるとともに、オーラルヒストリーが持つひとつの教育性をも垣間見ることができる、稀有な一冊と言える」評者は持田誠氏(浦幌町立博物館)です。


書評・紹介 2025年3月31日

『「社会」はどう作られるか?』自著解説が公開されました

「ひと」から問うジェンダーの世界史 第2巻『「社会」はどう作られるか?』について、編者・小野仁美先生による自著解説が東京大学「UTokyo Biblio Plaza」にて公開されました↓
https://www.u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja/K_00202.html


書評・紹介 2025年3月27日

『集落〈復興〉』が朝日新聞で紹介されました

朝⽇新聞 3⽉26⽇⼣刊に、大阪大学の渥美公秀先生らによる中越地震の被災地支援プロジェクトに関する記事が掲載されました。同プロジェクトの成果をもとにした書籍『集落〈復興〉―中越地震と限界集落の物語』についても記事中で取り上げられています。
https://www.asahi.com/articles/DA3S16179961.html


イベント 2025年3月21日

MoMoBooks様にて『ちんどん屋』イベント開催!

【イベント】大阪市西区本田のMoMoBooks様にて、弊会刊『ちんどん屋―宣伝・広告と芸能のハブとなる生業』の出版イベントが開催されます!4/19(土)15:00〜、現地/配信あり、詳細は下記の同書店公式からご確認ください。当日はMoMoBooks様開業2周年記念でちんどん通信社様の街廻りもあるようです。ぜひご参加下さい!
https://momobooks.jp/RmX8KLhJ/ciMuDchM


書評・紹介 2025年3月14日

『日刊県民福井』で『三人の藤野先生、その生涯と交流』が紹介

あわら市郷土歴史資料館様にて開催中の特別展「三人の藤野先生、その生涯と交流」についての「日刊県民福井/中日新聞」記事の中で、関連する本書も大きく取り上げていただきました。
https://x.com/Mus_Osaka_Univ/status/1895646087865909588


書評・紹介 2025年3月14日

『三人の藤野先生、その生涯と交流』が福井新聞で紹介

「福井新聞」3月14日朝刊にて、『三人の藤野先生、その生涯と交流』を紹介いただきました。本書は中国を代表する文豪・魯迅から生涯恩師と仰がれた藤野厳九郎をはじめ、医業に生涯を捧げた藤野家三代を紹介するとともに、その中に息づく大坂適塾の精神を明らかにする書籍です。今月30日まで、あわら市郷土歴史資料館で関連する企画展も開催されています。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2262257


書評・紹介 2025年3月13日

【掲載】毎日新聞にて『ちんどん屋』掲載いただきました

2025年3月8日の毎日新聞読書欄にて、『ちんどん屋―宣伝・広告と芸能のハブとなる生業』の写真と紹介を掲載いただきました。


書評・紹介 2025年3月3日

『民衆たちの嘆願』が『西洋史学』誌上で書評されました

『民衆たちの嘆願:ヘレニズム期エジプトの社会秩序』(石田真衣・著)の書評が、『西洋史学』278号に掲載されました。評者は髙橋亮介先生(東京都立大学人文社会学部)です。


書評・紹介 2025年1月14日

大阪大学先導的学際研究機構HPに掲載されました

本書の刊行案内が、大阪大学先導的学際研究機構・グローバルヒストリー部門のHPにて掲載されています。
https://www.globalhistoryonline.org/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%89%88


書評・紹介 2025年1月6日

『「ひと」とはだれか?』が『歴史地理教育』で紹介

本書の書評をの『歴史地理教育』1月号に掲載いただきました。評者は新田康二先生です。「ジェンダー史を単なる個別史とするのではなく、全体史としての枠組みで歴史を把握」ありがとうございます!