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市民のための世界史 改訂版

大阪大学歴史教育研究会 編集

紙 版

「暗記ではない歴史教科書」として好評を博した前著が改訂版で新登場。図版を一新、高校新課程も視野に内容をさらに充実させた。

出版年月2024年03月31日
ISBN978-4-87259-800-1 C1320
判型・頁数 A5判・366ページ
定価本体2,200円(税込2,420円)
在庫在庫あり
内容紹介
目 次
著者略歴

未来の市民社会をつくる、あなたのための世界史

人名や年代の羅列を極力排した「暗記ではない」画期的な歴史教科書として大きな反響を呼び、好評を博した『市民のための世界史』が改訂版となって新登場。

歴史を学ぶ重要性は広く認識されていながら、細かな知識の確認に偏りがちな入試制度や教育課程の影響を受け、「歴史」授業はすでにわかっている事実を暗記するだけの、自らに関係の薄いものと多くの学習者に見なされてきた。

前著はそのような現状を打破し、歴史を学ぶ意義や面白さを知ってもらうため、全国の歴史研究者と高校歴史教員が協力して2014年に作られた世界史教科書である。

刊行から10年を期に、世界情勢の激変や歴史研究の進展、また歴史総合の導入をはじめとする高校新課程の実施を背景として、今回記述を大幅にアップデートした新装版の刊行を決定した。

本書は「世界史の構造を大づかみにする」「できごとの因果関係や背景を理解する」といった前著の特長はそのままに、
・図版を一新し、新資料(QRコード方式によるWEB上へのリンク付き)も多数収録する
・個別暗記ではなく、一般化・抽象化した深い理解を導くための問いを多数収録する
・新たな執筆陣を加え、コラム等記述をさらに充実させる
ことで、「今を生きる」市民のための歴史教科書となるよう企図した。

「歴史について詳しく知らない」読者はもとより、「歴史好き」な読者が全体を俯瞰する視野を養うのにも役立つ、新しい世界史教科書の決定版。

序章 なぜ世界史を学ぶのか
第1章 古代文明・古代帝国と地域世界の形成
第2章 地域世界の再編
第3章 海陸の交流とモンゴル帝国
第4章 近世世界のはじまり
第5章 大航海時代
第6章 アジア伝統社会の成熟
第7章 ヨーロッパの奇跡
第8章 近代化の広がり
第9章 アジア諸地域の動揺と諸改革
第10章 帝国主義とアジアのナショナリズム
第11章 第二次世界大戦とアジア太平洋戦争
第12章 冷戦と脱植民地化の時代
第13章 激変する現代世界
終章 どのように世界史を学ぶか

第2版のあとがき
図版典拠一覧
索引

大阪大学歴史教育研究会(オオサカダイガクレキシキョウイクケンキュウカイ)

<執筆者>
秋田 茂 大阪大学人文学研究科教授
荒川 正晴 大阪大学名誉教授 
栗原 麻子 大阪大学人文学研究科教授
坂尻 彰宏 大阪大学全学教育推進機構准教授
桃木 至朗 大阪大学名誉教授

〈上記以外のコラム執筆者〉
河上 麻由子 大阪大学人文学研究科准教授
徳原 拓哉 神奈川県立横浜国際高校教諭
伴瀬 明美 大阪大学人文学研究科教授
古谷 大輔 大阪大学人文学研究科教授
見瀬 悠 大阪大学人文学研究科准教授
〈編集協力者〉
伊藤 一馬 大阪大学招へい研究員
猪原 達生 大阪大学特任研究員
徳原 拓哉 神奈川県立横浜国際高校教諭
西村 嘉髙 青山学院高等部教諭
向 正樹 同志社大学グローバル地域文化学部准教授
矢景 裕子 神戸大学附属中等教育学校教諭