イベント 2024年11月13日
12/4トークイベント「大統領図書館からアメリカを考える」開催!
【『アメリカ大統領図書館』(大阪大学出版会)『アメリカ大統領と大統領図書館』(筑摩書房/筑摩選書)刊行記念】
第2次トランプ政権誕生間近!
著者トークイベント「大統領図書館からアメリカを考える」を12/4(水)・紀伊國屋書店新宿本店/アカデミックラウンジにて開催します。
アメリカ政治史を物語る数々の文書が眠る「大統領図書館」。このアメリカ独自の制度はどのように形づくられたのか?現状と今後の展望は?日本の公文書管理に役立てられることは何か?
『アメリカ大統領図書館』の著者、田中慎吾先生、高橋慶吉先生、山口航先生と『アメリカ大統領と大統領図書館』著者・豊田恭子先生が豊富なエピソードと写真を交え「大統領図書館に見るアメリカ」を語りつくします。ぜひご参加ください。
↓詳細・お申し込みは↓
https://peatix.com/event/4188616
イベント 2024年10月10日
【会員限定】日本語学会オンライン特価販売
10月15日~11月11日の間、日本語学会秋季大会開催にあわせ、オンライン特価販売を実施いたします。詳細は下記pdfをご覧ください。
日本語学会割引販売
イベント 2024年9月9日
オンライン講座『学習意識改革プログラム』10月開講決定!
『学習意識改革ノート』著者・加藤聡子先生と義永美央子先生による、学習を成功に導くためのオンライン講義が10月から開講予定です。語学をはじめ、今度こそ気合を入れて取り組みたい目標のある方は、ぜひご検討ください!
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『学習意識改革ノート』をみんなで一緒に3か月使って、学習に対する意識を変えよう!というオンラインプログラムを開始しました。第1ラウンドを本年6月から開始し、皆さんと一緒にこのノートを使いながら対話を通して学びを深めています。>ご参加いただいた1期生の皆さま、ありがとうございます!
私自身も講師でありながら、一参加者として皆さんと一緒にワークをやっていますが、対話を通して仲間と行う学習の効果を改めて感じています。
特に大人になるとなかなか群れて学習をすることがないかもしれませんが、このプログラムは「大人の部活」のような形で進めています。月に2回、金曜日の夜に1時間半、講義+アクティビティを行うというものです。
この度、『学習意識改革プログラム』の第2期を10月から開始することになりましたのでお知らせいたします!!
【プログラムの内容】
『学習意識改革ノート』を使って、3か月間、それぞれの目標に向かって取り組むためのプログラム。ライブ講義では本ノートの著者(加藤聡子・義永美央子)が講義をし、ペアワークやグループワークを実施しながら対話と振り返りを通して学びを深めていきます。
【受講対象者】
18歳以上。自分で目標を立て、その目標に向かって一緒に3か月、取り組みたいと真剣に考えている方。
言語学習に限らず、この3か月、真剣に取り組みたいものがあれば、参加することができます。
「継続したい学び」の対象はどんなものでも構いません。語学、試験・資格勉強、プレゼン力、対話力などの特定のスキルの獲得、スポーツ・運動、趣味(カメラ、料理、読書)など。どのような対象でも、そこに自己成長や学びがあれば本プログラムでの「学習意識改革」のアプローチは適用できます。
【教材】
加藤聡子・義永美央子(2024)『学習意識改革ノート』大阪大学出版会
https://www.osaka-up.or.jp/book.php?isbn=978-4-87259-789-9
*ご自身でご購入し、ご用意ください。
『学習意識改革ノート』特設サイトも併せてご覧ください。本書のワークがいくつかダウンロードできたり、「学習スタイル診断」が無料でできます。
https://www.osaka-up.or.jp/lp_the-transformational-notebook/
【期間】2024年10月11日~ 12月20日 20:00~21:30
(10月11日、10月25日、11月8日、11月22日、12月6日、12月20日)
【授業回数】 全6回のライブ講義(各回、1時間半)
【担当講師】 加藤聡子・義永美央子(『学習意識改革ノート』著者)
【受講料】33,000円
お申込みは以下から。「第2期 学習意識改革プログラム(2024年10月ラウンド)」を選択してください。
https://www.reflective-dialogue.com/programs
定員(20名ほど)になった時点で申し込みは締め切らせていただきます。
皆様のご参加、お待ちしています! また、皆様の周囲でご興味のありそうな方には情報共有をお願いできれば幸いです。
ぜひ、10月から3か月、一緒に学びに変化を起こしましょう!
学習意識改革プログラム講師
加藤聡子
https://www.reflective-dialogue.com/programs
イベント 2024年8月8日
『サルトル 風通しのよい哲学』の合評会が開催されます。
本書の合評会が、立教大学河野哲也研究室主催・日本サルトル学会共催で下記のとおり開催されます。
申し込み不要、zoomでどなたでもご参加できますので、ぜひ奮ってご参加ください。
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日時:2024年9月21日14時~16時
評者:張乃烽(立教大学)、関大聡(日本学術振興会/立教大学)
コメント・司会:河野哲也(立教大学)
著者:赤阪辰太郎(日本学術振興会/立教大学)
開催方法:ZOOM 当日、下記のリンクよりご参加ください(申込不要)。
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/88289847509?pwd=qeSkK0aRURfNzqIwm2CHQY5RklsMV0.1
ミーティング ID: 882 8984 7509
パスコード: 5J5Rqk
連絡先:shintaro_akasaka<at>http://hotmail.com
※@に置換してください
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サルトル合評会チラシ
イベント 2024年5月28日
関西言語学会特別販売
6/8~9の関西言語学会参加者様限定で、特別販売を実施いたします。詳細は下記リンク・注文書・近刊チラシをご参照ください。
近刊『外来語の基本語化』チラシ
https://www.osaka-up.or.jp/top_images/KLS_osup2024li.pdf
KLS_osup2024list.xlsx
イベント 2024年5月21日
『学習意識改革ノート』オンライン研修会開催(6/15)
本書を基にしたセミナー「凡人社オンライン日本語サロン研修会:学習意識を改革する8つの法則と教室での実践」が6/15(土)開催されます。講師は本書著者・加藤聡子先生と義永美央子先生。
学習者が自律的な言語学習の習慣を身に着けるには?ぜひご参加ください。
[日時]2024年6月15日(土)10:30~12:00
[定員]250名(先着順)
[対象]
日本語教師、日本語教育をこれから学ぶ方、日本語教育の動向に関心のある全ての方
[料金]無料 ※要予約
[講師]
加藤 聡子 先生(神田外語大学)
義永 美央子 先生(大阪大学)
[内容]
近年、学習者オートノミーを促進するためのアドバイジングへの関心がますます高まっています。
オートノミーに有効なアドバイジングの実践と方策について紹介した『リフレクティブ・ダイアローグ』の姉妹編として、学習者が自律的な言語学習の習慣を身に着けるためのワークブック『学習意識改革ノート』が今春刊行されました。
本イベントでは、『学習意識改革ノート』を教室活動でどのように使用するか、日本語学習者と一緒に使用するための工夫など、日本語運用能力に応じた使用方法についても考えてみたいと思います。
https://www.bonjinsha.com/wp/event
イベント 2024年5月21日
『一歩進んだ日本語教育概論』研修会が大阪で開催(6/16)
本書を基にした研修会「凡人社日本語サロン研修会@大阪:社会につながる日本語教師養成のための理論と実践」が6/16(日)に大阪で開催されます。本書執筆陣による対面研修ですので、日本語教育・日本語教師養成に関心のある方はぜひお誘いあわせの上ご参加ください。
[日時]6月16日(日)13:30~15:00
[会場]大阪:KP心斎橋駅前カンファレンスセンター
[定員]60名(先着順)
[対象]
大学・大学院・日本語学校日本語教師養成講座関係者、日本語教育に関心のある方など
[参加費]無料 ※要予約
[講師]
西口光一 さん
神吉宇一 さん
義永美央子 さん
[内 容]
日本語教育の実践と研究のあり方を考えた『一歩進んだ日本語教育概論 実践と研究のダイアローグ』(大阪大学出版会発行)が今春刊行されました。
本イベントでは、日本語教育学における本書の位置付けに関するレクチャーや本書収録のディスカッション課題のデモンストレーションなど、日本語教員養成において導入できるアイデアをご紹介します。
これからの社会で日本語教育ができることは何かを参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。
[お問い合わせ・お申込み]
主催:大阪大学出版会・凡人社
お問い合わせ・申し込み先(担当:凡人社/坂井)
E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp ※@を半角にしてください
※下記お申込みフォームかメールでお申し込みください。
メールでのお申し込みの際はタイトルに「日本語サロン研修会(6/16)と入れて、本文にご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。
お申込みフォーム→https://x.gd/MzDQ5
https://www.bonjinsha.com/wp/event
イベント 2024年5月1日
【申込終了】『一歩進んだ日本語教育概論』刊行記念イベント【満員御礼】
本書の著者全員が登壇する刊行記念イベント(オンライン)を5/25(土)17:30~19:30に実施します。「実践から理論」「理論から実践」のそれぞれの視点から、これからの日本語教育について改めて考えるイベントです。《好評につき申込を終了しています》
イベント 2024年4月10日
【要予約4/23】『コロナ禍の声を聞く』オンラインセミナー
4/23(火)、ローカルナレッジ@localknowledge7様にて、小会刊『コロナ禍の声を聞く』著者によるオンライントークイベントが開催されます。
記録からこぼれ落ちる小さな声を聞き取る「オーラルヒストリー」。本イベントではその意義と手法、地域での実践の可能性とともに、プロジェクトに参加した学生や小会編集者も交えて本づくりの現場についても意見を交わします。
↓要予約・ぜひご検討ください↓
自分たちで「歴史」をのこす ― 『コロナ禍の声を聞く 大学生とオーラルヒストリーの出会い』から学ぶ身近な歴史のつくり方
https://www.localknowledge.jp/2024/04/1298/
イベント 2024年3月27日
『サルトル』著者WEBセミナーが開催されます。
『時間・偶然研究会』様にて、このたび小会より『サルトル』を刊行された赤阪辰太郎先生のWEBセミナーが開催されます。タイトルは「事実性と自由─サルトル『存在と無』を中心として」。ぜひご視聴ください。
https://hosei-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZIkcemprDwjHt3g-WUJc_fLUnnhzZqRlZn0#/registration
イベント 2024年1月24日
『コロナ禍の声を聞く』朗読会のお知らせ
書店・ギャラリー「犬と街灯」様にて本書の参加型朗読会が開催予定です。ぜひお誘いあわせの上お申し込みください。
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Replay:
『コロナ禍の声を聞く』をよむ
2月11日(日)14時より 於 犬と街灯
入場料 500円 *会場で書籍をご購入いただいた場合は無料
昨年、大阪大学文学部でオーラルヒストリーを学ぶ学生たちが中心となって『コロナ禍の声を聞く 大学生とオーラルヒストリーの出会い』(大阪大学出版会発行、2023年)という書籍を編みました。
本イベントでは、大学生が聞き取った市井の人々の災禍の語りを参加型の朗読会というかたちで多くの方々に知っていただく機会にしたいと思います。当日は、聞き取りの場面を再現し、語り手の立場や気持ちを想像してもらいながら、本を読み合う予定です。2月上旬より関連展示もあわせて行う予定です。
犬と街灯 http://inumachi.main.jp
561-0832 大阪府豊中市庄内西町3丁目10-27
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjM7HGMa5AuLCSIfKQP6blH7P-gcnAK2wDQkF-Pg9U7g1zUQ/viewform
Newsイベント 2024年1月15日
【割引】言語学フェス特別割引販売のお知らせ
言語学フェス2024の参加者様限定で、当会書籍の割引販売を実施いたします。ぜひご検討ください。詳細は下記注文書をご覧ください。
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