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書評・紹介一覧

書評・紹介 2025年4月4日

『「自由通商運動」とその時代』が読書人にて書評掲載

読書人4月4日号に、『「自由通商運動」とその時代:昭和戦前期大阪財界の政治経済史』(瀧口 剛 著)の書評が掲載されました。「「自由通商運動」がもった射程と限界…東京だけでは見えにくい運動の実態を大阪から見直す」評者は中村宗悦先生(大東文化大学)です。


書評・紹介 2025年4月1日

『アメリカ大統領図書館:歴史的変遷と活用ガイド』(田中慎吾,高橋慶吉,山口航)の書評が、『記録と史料』2025年3月号に掲載されました。「歴史や記録に対する大統領や社会の意識が良くも悪くも動いたタイミングこそが、大統領図書館制度の変化の時・・・本書はトランプ大統領再選後の状況を考えるうえでも参考になるだろう」評者は高山征季氏(江東区区政資料室)です。


書評・紹介 2025年4月1日

『コロナ禍の声を聞く』が『記録と史料』誌で書評されました

『コロナ禍の声を聞く:大学生とオーラルヒストリーの出会い』(安岡健一 監修)の書評が、『記録と史料』2025年3月号に掲載されました。「コロナ禍という大型感染症に翻弄された時代をやり過ごした大学生を中心とする社会の記録集であるとともに、オーラルヒストリーが持つひとつの教育性をも垣間見ることができる、稀有な一冊と言える」評者は持田誠氏(浦幌町立博物館)です。


書評・紹介 2025年3月31日

『「社会」はどう作られるか?』自著解説が公開されました

「ひと」から問うジェンダーの世界史 第2巻『「社会」はどう作られるか?』について、編者・小野仁美先生による自著解説が東京大学「UTokyo Biblio Plaza」にて公開されました↓
https://www.u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja/K_00202.html


書評・紹介 2025年3月27日

『集落〈復興〉』が朝日新聞で紹介されました

朝⽇新聞 3⽉26⽇⼣刊に、大阪大学の渥美公秀先生らによる中越地震の被災地支援プロジェクトに関する記事が掲載されました。同プロジェクトの成果をもとにした書籍『集落〈復興〉―中越地震と限界集落の物語』についても記事中で取り上げられています。
https://www.asahi.com/articles/DA3S16179961.html


書評・紹介 2025年3月14日

『日刊県民福井』で『三人の藤野先生、その生涯と交流』が紹介

あわら市郷土歴史資料館様にて開催中の特別展「三人の藤野先生、その生涯と交流」についての「日刊県民福井/中日新聞」記事の中で、関連する本書も大きく取り上げていただきました。
https://x.com/Mus_Osaka_Univ/status/1895646087865909588


書評・紹介 2025年3月14日

『三人の藤野先生、その生涯と交流』が福井新聞で紹介

「福井新聞」3月14日朝刊にて、『三人の藤野先生、その生涯と交流』を紹介いただきました。本書は中国を代表する文豪・魯迅から生涯恩師と仰がれた藤野厳九郎をはじめ、医業に生涯を捧げた藤野家三代を紹介するとともに、その中に息づく大坂適塾の精神を明らかにする書籍です。今月30日まで、あわら市郷土歴史資料館で関連する企画展も開催されています。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2262257


書評・紹介 2025年3月13日

【掲載】毎日新聞にて『ちんどん屋』掲載いただきました

2025年3月8日の毎日新聞読書欄にて、『ちんどん屋―宣伝・広告と芸能のハブとなる生業』の写真と紹介を掲載いただきました。


書評・紹介 2025年3月3日

『民衆たちの嘆願』が『西洋史学』誌上で書評されました

『民衆たちの嘆願:ヘレニズム期エジプトの社会秩序』(石田真衣・著)の書評が、『西洋史学』278号に掲載されました。評者は髙橋亮介先生(東京都立大学人文社会学部)です。


書評・紹介 2025年1月14日

大阪大学先導的学際研究機構HPに掲載されました

本書の刊行案内が、大阪大学先導的学際研究機構・グローバルヒストリー部門のHPにて掲載されています。
https://www.globalhistoryonline.org/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%89%88


書評・紹介 2025年1月6日

『「ひと」とはだれか?』が『歴史地理教育』で紹介

本書の書評をの『歴史地理教育』1月号に掲載いただきました。評者は新田康二先生です。「ジェンダー史を単なる個別史とするのではなく、全体史としての枠組みで歴史を把握」ありがとうございます!