紙 版
「英・米・仏・独」文学を中心に、西洋文学の流れを紐解く。巻末には「名作味読セミナー」として、おすすめ作品を紹介。
| 出版年月 | 2011年09月 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-87259-388-4 C3097 |
| 判型・頁数 | A5判・256ページ |
| 定価 | 本体2,100円(税込2,310円) |
| 在庫 | 在庫あり |

英米独仏の文学からギリシャ・ローマ,ロシア・イタリア文学まで,その大きな流れと特色を記した西洋文学案内.シンボルとアレゴリー,教養小説,口語文体,古典神話,意識の流れ,聖書と福音,古典主義とロマン主義,異化と表現主義,オリエンタリズム,メタフィクション,マイナー文学などその時代の文学を特色づける14のテーマを立て,読者を文学の面白さにいざなう.2部では英米独仏の名作を解読する.
【執筆者】森岡裕一、片渕悦久、吉田耕太郎、橋本順光、和田章男、服部典之、山上浩嗣、石割隆喜、三谷研爾
Part1 講義
1.シンボルとアレゴリー
2.教養小説の系譜
3.口語体/バラタクシス/イニシエーション
4.ギリシア・ローマ神話
5.書簡体小説と視点
6.話法と意識の流れ
7.西洋文学のなかのキリスト教
8.短編連作
9.古典主義とロマン主義
10.インターテクスチュアリティ
11.ユートピア文学の系譜
12.オリエンタリズム
13.メタフィクション
14.マイナー文学
PartⅡ 名作味読セミナー
スタンダール『赤と黒』
スウィフト『ガリヴァー旅行記』
トーマス・マン『ブッデンブローク家の人々
メルヴィル『白鯨』
森岡裕一(モリオカ ユウイチ)
大阪大学文学研究科 教授・文学博士











