全ての書籍 シリーズ・叢書/人文科学/総記・一般 コンフリクトのなかの芸術と表現
紙 版
①「国民国家/ナショナリティ」と「地域制/ローカリティ」を双極としたときに浮上する芸術活動そのものの実態,ならびに芸術にかかわる言説の布置.文化的アイデンティティの屈折した様相に光を当てる.②市場メカニズムのなかで展開してきた芸術家とその表現行為を社会的な移動と流通の側面から明かす.③東方ユダヤ人に限定して,さまざまな文化運動の枢要なモメントとなった身体や身体表現の重層性の検証.
| 出版年月 | 2012年03月 | 
|---|---|
| ISBN | 978-4-87259-405-8 C3036 | 
| 判型・頁数 | A5判・372ページ | 
| 定価 | 本体2,800円(税込3,080円) | 
| 在庫 | 在庫あり | 

①「国民国家/ナショナリティ」と「地域制/ローカリティ」を双極としたときに浮上する芸術活動そのものの実態,ならびに芸術にかかわる言説の布置.文化的アイデンティティの屈折した様相に光を当てる.②市場メカニズムのなかで展開してきた芸術家とその表現行為を社会的な移動と流通の側面から明かす.③東方ユダヤ人に限定して,さまざまな文化運動の枢要なモメントとなった身体や身体表現の重層性の検証.











