カート

よく検索される書籍>ドーナツを穴だけ残して食べる方法ゴジラは自然の逆襲か?越境する想像力はじめてつくる「探究」の授業「ひと」とはだれか?近代中国を生きた日系企業

全ての書籍 歴史・地理適塾・懐徳堂関連 懐徳堂の歴史を読む

懐徳堂の歴史を読む

湯浅邦弘竹田健二

紙 版

享保9年(1724)、懐徳堂は大坂の五人の有力町人により創建され、富永仲基、山片蟠桃らの多数の人材を世に輩出してきた。
 本書は、平成15年に公開された「大阪大学懐徳堂文庫」や「アーカイブ講座」開催などの成果を受けて、アーカイブという観点から懐徳堂の歴史とその魅力をまとめたものである。
 今回は、大正天皇に献上された懐徳堂の編年史『懐徳堂紀年』を初めて詳細に紹介した。また、懐徳堂の主要人物や主要資料を解説し、また、報道機関や一般の方からよく質問される事項を問題集としてまとめるなど、懐徳堂を知るための諸情報を記した。

出版年月2005年03月
ISBN978-4-87259-190-3 C0021
判型・頁数 B5判・60ページ
定価本体1,000円(税込1,100円)
在庫在庫あり
内容紹介
著者略歴

享保9年(1724)、懐徳堂は大坂の五人の有力町人により創建され、富永仲基、山片蟠桃らの多数の人材を世に輩出してきた。
 本書は、平成15年に公開された「大阪大学懐徳堂文庫」や「アーカイブ講座」開催などの成果を受けて、アーカイブという観点から懐徳堂の歴史とその魅力をまとめたものである。
 今回は、大正天皇に献上された懐徳堂の編年史『懐徳堂紀年』を初めて詳細に紹介した。また、懐徳堂の主要人物や主要資料を解説し、また、報道機関や一般の方からよく質問される事項を問題集としてまとめるなど、懐徳堂を知るための諸情報を記した。

湯浅邦弘(ユアサ クニヒロ)

竹田健二(タケダ ケンジ)