ヨルバ語入門
塩田勝彦 著
紙 版
ヨルバ語はアフリカのナイジェリア南西部を中心に,2千万人以上の話し手をもつ言語であり,ハウサ語,イボ語と並び,ナイジェリア三大言語のひとつである.奴隷貿易によってキューバやブラジルにも伝わった.ヨルバ語研究の第一人者の手による本書は,発音や基本文法,日常会話,練習問題を含み,望みうる最高の入門書である.大阪大学世界言語研究センターのプロジェクト「民族紛争の背景に関する地政学的研究」の成果出版.
出版年月 | 2011年03月 |
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ISBN | 978-4-87259-386-0 C3087 |
判型・頁数 | B5変判・160ページ |
定価 | 本体2,800円(税込3,080円) |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
ヨルバ語はアフリカのナイジェリア南西部を中心に,2千万人以上の話し手をもつ言語であり,ハウサ語,イボ語と並び,ナイジェリア三大言語のひとつである.奴隷貿易によってキューバやブラジルにも伝わった.ヨルバ語研究の第一人者の手による本書は,発音や基本文法,日常会話,練習問題を含み,望みうる最高の入門書である.大阪大学世界言語研究センターのプロジェクト「民族紛争の背景に関する地政学的研究」の成果出版.