紙 版
アリストテレスの残響を揺曳し成立した『存在と時
間』はニーチェとの対決により劇的に変容し,そ
の時間論はヘルダーリンを介して再びアリストテ
レスと対峙する.
若き俊英による画期的・決定的なハイデガー論.
出版年月 | 2008年12月 |
---|---|
ISBN | 978-4-87259-263-4 C3010 |
判型・頁数 | 四六判・268ページ |
定価 | 本体3,200円(税込3,520円) |
在庫 | 在庫あり |
アリストテレスの残響を揺曳し成立した『存在と時
間』はニーチェとの対決により劇的に変容し,そ
の時間論はヘルダーリンを介して再びアリストテ
レスと対峙する.
若き俊英による画期的・決定的なハイデガー論.