全ての書籍 人文科学/文学 アリストテレス『詩学』の研究 上
紙 版
アリストテレス『詩学』を文芸・演劇学の普遍的な原理として再評価
| 出版年月 | 1999年12月 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-87259-054-8 C3098 |
| 判型・頁数 | A5判・512ページ |
| 定価 | 本体10,000円(税込11,000円) |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |

アリストテレス『詩学』は,古代ギリシア劇論・詩 論としての歴史的・地域的制約を超越していまなお 世界に刺激を与えつづけている.この古典をライフ ワークとして研究してこられた著者が,ルネサンス 以来なされてきた 2000 を越える世界の研究成果を 参照し,アリストテレスの全哲学体系のなかに位置 づけ,文芸学や演劇学の普遍的な原理として再評価 していく.
畢生の労作、ここに完結.
序論―『詩学』研究の現状と本書の構想
第1章 『詩学』の成立
第2章 『詩学』とその時代
第3章 悲劇の始源
第4章 喜劇の始源
第5章 史と詩(一) 事実と創作の問題を中心にして
第6章 史と詩(二) 個別と普遍の問題を中心にして
第7章 史と詩(三) 統一の問題を中心にして
第8章 史と詩(四)ヒストリアの意味をめぐって
第9章 詩的想像力の問題
第10章 喜劇論のその後
あとがき、参考文献、主要訳語表、アリストテレス引用出典一覧、事項索引、人名索引
當津武彦(トウヅ タケヒコ)
1924年西宮市に生まれる
1949年京都大学文学部哲学科卒業
1963年大阪樟蔭女子大学教授
1975年大阪大学文学部教授
1980年文学博士
1988年大阪樟蔭女子大学学長
現在 大阪大学名教授、大阪樟蔭女子大学名誉教授











