書籍検索 書籍一覧 シリーズ・叢書 阪大リーブル 共通教育シリーズ 大阪大学総合学術博物館叢書 世界の言語シリーズ 大阪大学新世紀レクチャー 人文科学 総記・一般 文   学 語   学 芸   術 哲学・思想・宗教 歴史・地理 社会科学 総記・一般 政治・法律 経済・経営 社   会 教育・心理 自然科学 総記・一般 数学・物理学 生物学・環境 化   学 天文・地学 建築・土木 機械・金属 電気・電子 情報・通信 医学・歯学・薬学 大阪大学関連 適塾・懐徳堂関連
出版支援制度
電子書籍
日本図書館協会選定図書
サポート情報
オンデマンド(少部数)出版のご案内
Twitter

お問合わせ

書籍に関するお問い合わせ、その他のお問い合わせについては、下記のお問い合わせフォームよりお願いいたします。電話でのお問い合わせも受け付けております。

詳細を見る

TEL06-6877-1614
FAX06-6877-1617

モンゴルのことばとなぜなぜ話

在庫あり
塩谷茂樹 編訳・著/思沁夫 絵・コラム
A5判 236ページ 上製
定価1600円+税
ISBN978-4-87259-483-6 C8339
奥付の初版発行年月:2014年11月

内容紹介
目次
著者略歴

内容紹介

なぜ月は白くて明るいの? なぜトラの皮はしま模様になったの? など、古くからモンゴルに伝わる、月や星、植物や動物たちと人間にまつわるたくさんのなぜなぜ話から、モンゴルが大好きな大学の先生が、おもしろいお話を選んで翻訳しました。お話を楽しくする挿絵は、日本の大学で研究する遊牧民が描きました。総ルビで小学生から読める児童書です。モンゴルの暮らしや環境、ことばの成り立ちも紹介します。 

目次

天体のなぜなぜ話
なぜ月は白くて明るいの
なぜ北極星と北斗七星がうまれたの
なぜ金星とすばるは一年に一度であうの
なぜ夜空に天の川がうまれたの
なぜ夏と冬が交互にやってくるの
〈モンゴルの文化1〉「モンゴル人と五畜」

植物のなぜなぜ話
なぜマツ、スギ、マオウは常緑樹になったの
なぜゴビ砂漠にサクサウルの木がはえているの
砂漠のサクサウルと森林地帯のシベリアカラマツ
〈モンゴルの文化2〉「動く家・ゲル」
〈モンゴルの文化3〉「寒さと牛のフン」

動物のなぜなぜ話
なぜラクダは灰の上でころがるの
なぜラクダには角がないの
なぜタルバガは四本指になったの
なぜウシのじん臓はブドウのふさのような形をしているの
なぜトラの皮はしま模様になったの
なぜネコはフンを土の中にかくすようになったの
なぜイヌはしげみでオシッコをするようになったの
なぜイヌとネコとネズミはたがいに仲が悪いの
なぜウサギの上くちびるは裂けているの
なぜコウモリの鼻には大きなあながないの
なぜフクロウとカラスは仲が悪いの
なぜニワトリは明け方鳴くようになったの
なぜトンビはニワトリのひなをおそうの
なぜウズラのしっぽは短いの
なぜハトはクックークックー、スズメはチュンチュン鳴くの

〈モンゴルの文化4〉「家畜のくるぶしの骨とモンゴルの遊び」

人間のなぜなぜ話
なぜ人間や動物に寿命があるの
なぜ人間ははだかで、イヌは毛だらけになったの
なぜ人間はことばをもつようになったの
なぜこの世の火は熱く、地下界の火は冷たいの
なぜ人間は家畜を食べるようになったの
なぜタカは人間を食べなくなったの
なぜイヌは人間といっしょに暮らすようになったの
なぜウマは人間の乗り物になったの
なぜヒツジの肩甲骨占いはよくあたるの
なぜモンゴルで民話がうまれたの

〈モンゴルの文化5〉「なぜモンゴル人は動物のお話が大好きなの」

おわりに

なぜなぜ話の出典

〈モンゴルのことば〉(うしろからページをめくってください)
文字
ことばのきまり と 特ちょう
会話 と 単語
モンゴル語のなかま

著者紹介 

著者略歴

塩谷茂樹(シオタニシゲキ)
大阪大学大学院言語文化研究科教授。専門は、モンゴル語学(形態論と語彙論)、モンゴル口承文芸(民話、ことわざ、慣用句)。1980~1982年にモンゴル国立大学に留学。石川県生まれ。おもな著書に、『エルヒー・メルゲンと七つの太陽 モンゴルのいいつたえ集』(2012)春風社、『草原の国のむかし話-モンゴル-』(1995)能登印刷出版部、『モンゴル語ことわざ用法辞典』(2006)大学書林、『初級モンゴル語』(2001)大学書林、『初級モンゴル語練習問題集』(2011)大学書林、『世界の言語シリーズ3 モンゴル語』(2011)大阪大学出版会、などがある。

思沁夫(スチンフ)
大阪大学グローバルコラボレーションセンターのスタッフ。中国・内モンゴル自治区・シリンゴル草原生まれ。幼少期をヒツジ、ヤギ、ウシやウマとともに過ごした。遊牧民の経験から自然環境や環境問題に関心があり、シベリア、モンゴルや中国の雲南で生態環境と環境問題の研究に取り組みつつ、地域住民とともに環境保護活動を行っている。「科学のための科学」に強い不信感を抱いており、地域の人々と一緒に、地域がかかえる問題を考え、より良い未来をつくることに力をつくしたいと思っている。

(上記内容は本書刊行時のものです。)