書籍検索 書籍一覧 シリーズ・叢書 阪大リーブル 共通教育シリーズ 大阪大学総合学術博物館叢書 世界の言語シリーズ 大阪大学新世紀レクチャー 人文科学 総記・一般 文   学 語   学 芸   術 哲学・思想・宗教 歴史・地理 社会科学 総記・一般 政治・法律 経済・経営 社   会 教育・心理 自然科学 総記・一般 数学・物理学 生物学・環境 化   学 天文・地学 建築・土木 機械・金属 電気・電子 情報・通信 医学・歯学・薬学 大阪大学関連 適塾・懐徳堂関連 平成30年度科研費「学術図書」出版支援
出版支援制度
電子書籍
日本図書館協会選定図書
サポート情報
オンデマンド(少部数)出版のご案内
Twitter
facebook

お問合わせ

書籍に関するお問い合わせ、その他のお問い合わせについては、下記のお問い合わせフォームよりお願いいたします。電話でのお問い合わせも受け付けております。

詳細を見る

TEL06-6877-1614
FAX06-6877-1617

オランダ植民地体制下ジャワにおける宗教活動

ジャワ語写本にみる19世紀インドネシアのイスラーム潮流

在庫あり
菅原 由美 著
A5判 250ページ 上製
定価6800円+税
ISBN978-4-87259-422-5 C3022
奥付の初版発行年月:2013年02月

内容紹介
目次
著者略歴

内容紹介

9世紀ジャワに関し、従来の社会経済史的研究を背景とし、宗教運動という独自の切り口から、イスラーム指導者リファイ、現地人官吏、オランダ人官吏、それぞれの視点で書かれた資料を響き合わせることにより、多義的に歴史を叙述する。リファイがイスラームを定着させるためペゴン(アラビア文字表記のジャワ語)で記した著作をローマ字翻字した資料も掲載。現地調査、オランダ語、ジャワ語アラビア文字資料を駆使した労作。

第12回東南アジア史学会賞 受賞 

目次

序章 問題の所在
第一節 インドネシア植民地期研究
第二節 本書の目的と分析方法
第三節 アフマッド・リファイ運動研究第四節 史料第五節 叙述の順序第一章 19世紀中葉中部ジャワ北海岸の社会状況
第一節 経済状況:強制栽培制度第二節 政治状況:現地人官吏と植民地政庁の関係
第三節 宗教状況:インドネシア・ジャワのイスラーム研究史小 括 植民地統治の深化とイスラーム潮流第二章 アフマッド・リファイ運動の概要 
第一節 アフマッド・リファイのプロフィール第二節 アフマッド・リファイの弟子
第三章 オランダ植民地政庁とアフマッド・リファイ 
第一節 19世紀前半の東インドにおけるオランダの対イスラーム政策
第二節 本書の目的と分析方法小 括 「狂信的」ムスリム像の誕生第四章 プリヤイが作り上げたリファイ像第一節 リファイに関する報告書の提出第二節 『リパンギ物語』に見るリファイ像
小 括 プリヤイが作り上げたリファイ像第五章 リファイの著書と思想 
第一節 リファイの著書の概要とリファイの思想のイスラーム学における位置第二節 著書にみられるアフマッド・リファイの思想第三章 プリヤイとの争点と反論小 括 古典キタ―プ群の知識に裏付けられた宗教信念

終 章 19世紀中部ジャワの政治と宗教 

著者略歴

菅原 由美(スガワラ ユミ)
大阪大学大学院言語文化研究科 言語社会専攻 准教授

(上記内容は本書刊行時のものです。)