全ての書籍 シリーズ・叢書//機械・金属 身近になるロボット
紙 版
ホームロボットなど技術開発の現状を解説
| 出版年月 | 2001年03月 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-87259-103-3 C1353 |
| 判型・頁数 | A5判・86ページ |
| 定価 | 本体1,000円(税込1,100円) |
| 在庫 | 在庫僅少 |

身近なロボットほど多くの機能が必要であり、実現には非常に難しい課題がある。より親しみのあるペットロボットや福祉ロボット、興奮を誘うサッカーの試合を行うロボットの話題を中心に、技術開発の現状を興味深く解説する。
第1章 産業用ロボットから身近なロボットへ
第2章 ホームロボットに必要な機能は何か
第3章 ホームロボットに必要な技術の開発
第4章 ロボットコンテストの現状と意義
第5章 ロボカップとその技術課題
第6章 ロボカップにおける阪大チームの取り組み
第7章 21世紀のロボットの姿
白井良明(シライ ヨシアキ)
1941年 愛知県に生まれる
1969年 東京大学工学系大学院博士課程修了
工学博士
現在 大阪大学大学院工学研究科教授
浅田稔(アサダ ミノル)
1953年 滋賀県に生まれる
1982年 大阪大学大学院ん基礎工学研究科後期課程修了
工学博士
現在 大阪大学大学院工学研究科教授











